島根県出雲市で
「年中快適に過ごせる省エネ住宅」を
コンセプトに温熱環境、構造
耐久性、デザインを細部まで
こだわって家創りさせていただきます
「デザイン性」と「快適な住宅性能」
を両立したアーキテクトビルダーとして
設計と施工に責任を持ち
構造塾で学んでいる木構造で
全棟許容応力度計算による耐震等級3
松尾和也さんに技術指導を受けた
設計、空調、温熱環境
森享介さんから学んだ空調設計
住まい手の暮らしをより快適にするため
日々勉強を続けています
設計、プランニングは
伊礼智さんのデザイン学校を受講した
女性スタッフが担当し
女性に優しい家創りを心がけ
湿気による影響を受けにくい
地元産木材を使用し
地震に強く高気密高断熱
温熱環境に優れ
将来の光熱費を家造りに回した
家族にも家計にも優しいエコで健康な
家創りを心がけています
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太陽に素直な設計
上記の写真の様なシミュレーションソフトを使い
敷地条件においてどこが一番陽当たりが良いかを検討し
根拠に基づき設計していきます
隣家の状況等を把握した上でシミュレーションを行い
隣家や自分の家が及ぼす影の影響が最も少なくなる所へ建物を配置し
最も陽当たりが良くなる所へ滞在時間が長い部屋を配置し、大きな窓を配置します
断熱・気密や空調設計はもちろん大事ですが
最初のプランニングの時点で「素性の良い」形状設計をしておくことが最も素直な考え方であり
安上がりで、効果も大きく、失敗もほとんどない方法になります
冬の無暖房室温設計
「温熱環境の見える化」
無暖房時の室温設計を行い、外気温に対して
室内温度が何度になるかを設計しています
上の写真が出雲市の最寒日における当社で設計したお宅の
無暖房で深夜12時の室内温度です(外気温-1.4℃)
下の写真が5時間後、朝5時の室内温度(外気温-3.4℃)
マイナスの外気温で無暖房の室温が12時の段階で17.5℃
朝までの室内の温度低下はわずか1.3℃です(外気温-3.4℃)
このような室温設計を行う事で暖房、冷房負荷が大幅に下がる事を検証し
UA値ではなく外気温がマイナスの時に室温が何度になるか
エアコンが何度温度を上げないといけないか
その為に光熱費がどれくらいかかるのか
しっかりとシミュレーションした上で根拠に基づいてお話させて頂きます
家を建てようと考えてはいるが
何から始めればいいのか分からない方でも
ご相談頂ければ
・土地探しのお手伝い
・無理のない住宅資金シュミレーション、ライフプラン
・3Dパースを使って未来の家の中を歩いてみる
・地震に強い家創り
・一年中快適に過ごせるエコで低燃費なゼロエネルギー住宅
・二台のエアコンで全館空調
失敗しない家創りのコツをお教えします
気軽にお声がけください!!